TOEICテストについて

トーイック

TOEICは日本生まれの英語コミュニケーションテスト

TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、 英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。今から10年前にTOEICテストの内容がリニューアルされました。 現在 TOEICは L&Rテスト(聴解と読解テスト)と、S&W(発話と英文ライティングテスト)があります。 TOEIC L&Rテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。 TOEIC S&Wテストは、各セクシォンが200点満点(合計400点)で評価されます。

このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。 これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。 TOEICテストは、世界約75ヶ国で実施されています。 その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、 「世界共通の基準」として活用することができます。

TOEICが示す英語運用能力について

TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。 また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた 英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。 活用状況としてTOEICテストは、世界各国のさまざまな企業、学校、団体で、さまざまな用途目的で広く活用されています。

受験者数は、世界で年間約600万人が受験、約60ヶ国で実施されています。企業での活用として、自己啓発や英語研修の効果測定、 新入社員の英語能力測定、海外出張や駐在の基準、昇進昇格の要件、学校大学教育機関では、授業の効果測定、 プレイスメントとして、英語課程の単位認定基準、推薦入試の基準とされています。 TOEIC L&Rテストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストす。 出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、 英文和訳・和文英訳といった設問はありません。

TOEICの示す問題点

TOEICテストは、もともとビジネスでの会話テストという側面で開発されたため、残念ながら海外の大学進学英語テストとして採用は少ないようです。 しかし近年は、従来からのTOEIC ListeningとReadingテストに加えて、SpeakingとWritingが広く開催されて、年数を重ねるにつれ受験者数が伸びています。 大学入試の英語教科でも外部試験として採用されます。

エ-ス





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