大学留学プログラム参加者の声

エースの大学留学に参加された皆様から、多くの体験談と感想を戴いています。これから留学される方は参考にして下さい。

大学留学生の体験談ご紹介

London City University -England
●芳井将星君
高校卒業後→FSC→BA/Economics

僕は、英国のロンドンへの留学が目標だったので、当初はロンドン大学群の Kings College や LSEへの留学を考えていました。 しかし、ロンドン大学群のカレッジは、どれも日本の高校卒業者が進学するには FSC を修了したとしても学習課題の内容のレベルが高く、 大学内での進級が難しいことを、エースのカウンセラーから話を聞いて知りました。その結果、最初の学士課程を City College で、その後の Post Graduate Study コースを LSE で学ぶという合計4年間のコースを計画して海外留学をスタートしました。ロンドンに到着後、最初の6ヶ月間は Kings Way の INTO-FSC で基礎科コースを学んで、 何とか修了テストに合格できたので、順調とは言えませんでしたが City College London に入学することができました。先日、LSE の学生たちと学生交流会に South Kensingtonで合う機会があって話を聞きました。 LSEはレベルが高いので、セメスター入学時からケインズやマルクス論の難題レポートの提出が求められるそうで、想像以上に大変なコースだと認識しました。とにかく頑張ります。

University of Exeter -England
●荘重沙羅奈さん
大学卒業後→プレマスター→MA/English

エクセター大学の大学院 College of Humanities で English 学科を専攻しています。 この学科コースを選んだのは、私が京都の大学で英語・英文学を専攻していたので関連のあるものを学びたいと思ったからです。 ブリテッシュ・カウンシルの資料で、ロンドンや都市部の大学は学生数が多く、居住費が高いことを知り、 リーゾナブルな予算で学べるエクセターを選びました。エクスターはロンドンに比較して暖かいので冬は過ごしやすいです。 これから、この学問を可能な限り極めて、将来的に言語学や英文学にかかわる仕事に就きたいと思います。 大学院では MA English Literary Studies: Modern & Contemporary 専攻に入学して、主に近代の文学表現を研究しています。 研究内容をトーマス・ハーデイ文学に絞って、"A Group of Noble Dames" などの代表的な文学研究を進めています。彼の故郷ドーセットの生家を 訪ねたり、ハーデイの家系の子孫のジョン・ハーディが出版している伝記を読んで、私なりにまとめた作論で大学院の先生からA評価をもらいました。

San Diego State University -America
●吉本理奈さん
高校卒業後→ESL→BA/TEFL

私は自分が横浜出身だったこともあって、横浜市の姉妹都市アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴの SDSUに留学しました。 当初は USD:University of San Diego と SDSU のどちらに留学するか悩んで、エースの留学カウンセリングを受けたところ、 英語の教育に興味があるのなら、SDSU の言語学部 TEFL(英語指導学科)留学が適していると推薦されました。 SDSU キャンパスの施設はすばらしく、図書館もさることながら言語学部には Dr. Gaskill先生など、全米でも有名な教授方が在籍しているので、 内容の濃い授業を受けられてとても満足しています。思う以上にリサーチとゼミが多く、英語で話す能力がないと厳しいのが現実なのでこれから留学する方は 話力を身につけておく必要があります。サンディエゴは季候が良く、海が美しく、住みやすい港町です。 物価もロサンゼルスより安く(特にアパートのレント代金)メキシコのテイワナが近いので、週末の観光でも飽きることがありません。

Irvine College -America
●米倉絵麻さん
高校卒業後→日本でTOEFL ibtスコア獲得→AA/Liberal Arts

アメリカの2年制カレッジは学費が安いので、大学留学は、そこからスタートしようと考えていました。アーバイン・ カレッジを留学先に決めたのは、卒業後にカリフォルニア州立大学に編入できるのと、ロサンゼルスの海岸部に近く、 生活環境が自分に合っていると思ったからです。私の進学したアーバイン・カレッジには、英語講座の ESLがあり、 英語学習に来ている日本人も多く在学しています。そこから学位コースに上がってくる人もたくさんいます。 しかし、これからアメリカの大学へ正規留学することを決めている人は、日本で事前にしっかり英語とTOEFL iBTの勉強をして直接大学へ入学するのが、 時間のムダが無く経済的なプランだと思います。特に近年はインフレでアメリカの物価は日本より相当高く感じます。ところで、 私は留学に際して Buolingoを利用しました。2023年以降は相当な勢いでアメリカでもこのアプリテストが普及しています。

Thunderbird School of Global Management -America
●大藤佐帆美さん
大学卒業後→エースTOEFLコース参加→MBA

日本の会社勤めをするかたわら、将来ビジネスコンサルタントを目指して、アメリカの大学院で MBAを取得することを目標にして準備をしてきました。 西海岸方面の著名な大学院の MBA合格を目指してTOEFL ibtテストと、同時に GMATの勉強もしました。 MBA出願は TOEFL iBT-100点以上が基準ですが、上位の大学院では TOEFL iBT-110点以上を出願条件としているところもあり、 留学の2年前から学習をスタートしました。毎週末はエースの TOEFL集中コースを受講して、読解は満点を目指すために TOEFLの基礎単語から見直す徹底した学習をしました。 結果 TOEFL ibt 101点に到達できました。しかし GMATの点数は、スコアがなかなか伸びずに苦戦しました。エースのガイダンスに従って、 GMATを参照提出条件とするアリゾナ州サンダーバード国際経営大学院に進みました。この大学院は広島大学にも提携校としてコースを開設していることを後で知りました。 私は、幸運にもアメリカ奨学金協会とJAASOのスカラシップを得ることができましたが、最近のアメリカの大学院の学費の上がり方には驚いています。

Auckland University Medicien -N.Z.
●鈴井慶貴君
高校卒業後→エースIELTSコース→FSC→MBBS医学コース

医学に興味があったので、オークランド大学の医学部に進学しました。いつか外国で医者になって活躍したかったからです。 エースの留学ガイダンスでは、中国とブルガリアの医学部留学を勧められましたが、アメリカでもなく、イギリスでもない ニュージーランドを選びました。この国はのんびりとしていて、自然が豊かで、勉強に集中でき環境です。さすがに日本人の 医学生は僕を含めて2名しか在籍しておらず、その日本人生徒は来年度はダニデンのオータゴ大学医学部に転校していきます。 NZの医学部で難関とされる UMATという2年生終了時のライセンス試験で、それを全科目でパスしないと医学基礎、臨床には 上がれません。来年受験予定の僕は毎日必死に勉強しています。医学部での毎日は、試験の連続で、ひとつとしても単位を落とせないので 寝る暇もない毎日で大変です。将来は、オセアニア圏で医師になるのか、日本の医師国家試験を予備試験から受験するのか検討中です。 岡山大学や富山大学への編入なども可能なのか現在調べているところです。

留学で世界にチヤレンジする

インターネットを通じて、世界の誰とでも容易につながることができる時代になりました。ポケットの中のスマホから最新情報と知識を手に入れることができます。 既に、AIによる機械化が人間を追い越す「シンギュラリテイ」も、2025年には多くの分野で第一段階が終わり、2045年には工学や医学を含む、 ほとんどのエリアで人類の予想を越えた人工知能化が完了すると言われています。これは、人間の歴史の中で革命的なできごとです。すでに、情報の分野では国境と言語の壁が取り払われてきました。 Google翻訳のシステムでも、翻訳速度の精度が上がり、人間に近いレベルでの英和訳ができるようになっています。株価や為替レートをAIが人間以上に正確な予想をしています。 メタバース世代の若者に今後期待されるのは「世界とデジタルワールドとの共存、そして国際社会への平和貢献」です。人間の感性を重視しながら使用できる感覚的で高度な英語をマスターして、 広い視野、見識と幅広い学問を身につけることは、これからのグローバル社会を生きていくために欠かせないことです。

その意味において、留学は人々と出会い、外国の方々とコミュニケーションを取ることで世界を認識できるので、価値のあるすばらしい取り組みだといえます。 活力に満ちた若い皆様が、そこからはばたき、世界的な貢献ができる国際人に育つための留学サポートをエースは惜しみなく提供します。

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